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Top > くらしと平和を守る活動 > 「公文書改ざん安倍政権の退陣求め緊急集会」

「さよなら原発静岡集会」

 4月6日静岡市の青葉公園で、戦争をさせない1000委員会・静岡が、あいにくの雨の中でしたが「公文書改ざん安倍政権の退陣を求める緊急集会」を開催しました。主催者を代表して小長谷保共同代表は「根腐れした安倍政権は退陣すべきだ。安倍政権を倒すまで共に闘おう!」と決意を述べました。

「ウソで固めた安倍政権を退陣させよう」と呼び掛ける社民党福島副党首

 国会情勢の報告に駆け付けた社民党福島みずほ副党首(参議院議員)は、「安倍政権はウソで固まっている。森友学園用地に8億円のゴミはなかった。公文書を改ざんしてまでも国会と国民をだまし続けてきた。昨年2月安倍首相は“私も妻も関わっていることが分かったら首相も議員辞める”といった。その時から改ざんがはじまった。当時の昭恵夫人付きの谷査恵子内閣事務官や、今井尚哉総理大臣秘書官らが『安倍案件』として関わっていたことや、関西財務局との間で口裏合わせが行われていたことなどがはっきりしてきた。関わっていたなら辞めると言ったのだから辞めるべきだ。イラクの陸上自衛隊の日報も隠していた。航空自衛隊の日報も出すべきだ。ウソで固まった安倍改憲を許してはならない。9条の2項書き込は、世界で戦争をする自衛隊の書き込みだ。野党と市民が一つになって闘い、安倍政権を退陣させよう!」と呼びかけました。

左から「鈴木智民進党静岡県議」「金川貴全印刷静岡支部副委員長」「原かほる自治労静岡県職執行委員」

 連帯の挨拶では民進党鈴木智県議が、スピーチでは金川貴さんと原かほるさんが、それぞれ、民主主義の根幹を揺るがし、国民をだました公文書改ざんを糾弾し、安倍政権の退陣を求める趣旨の発言をしました。

雨の中「安倍内閣は退陣を」と訴え呉服町をデモ行進

 集会では、「財務省、防衛省、文部科学省、厚生労働省の公文書改ざんや隠蔽を糾弾し、国会と国民にウソをつき通す安倍政権は責任をとり、直ちに退陣することを要求する」との声明を採択し、静岡駅までデモ行進し、「安倍内閣退陣」を訴えました。

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