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「不思議なクニの憲法」上映会

 12月3日、静岡市の男女共同参画センター「あざれあ」で、戦争をさせない1000人委員会・静岡が主催し、ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」の上映会が午後の部、夕方の部の2回行われ220人が参加しました。

 午後の部の上映に先立ち主催者を代表して佐野けい子共同代表は「衆参両院で3分の2を改憲勢力が占め、憲法改悪の危機が現実味を帯びてきた。この映画は松井久子監督によって、年齢も立場も考えも違う27人が、憲法や社会について語る場面が収録されている。映画を見終って自分はどう思うかを考えはじめたくなる不思議な映画だ。静岡では今日をスタートに多くの人に見てもらう運動を強めたい」と挨拶しました。

「不思議なクニの憲法」上映会

 映画は2時間2分の長編ドキュメンタリー映画でしたが、見終った参加者は「次から次にさまざまな発言があり、長いと思わなかった」「元外交官の孫崎享さんの日米関係の本当の姿を指摘した発言が印象的であった」「アメリカは日本を主権国家として扱ったことはない、と指摘したジャーナリストのカレル・ヴァン・ウオルフレンの発言は衝撃的だった」などと感想を話しました。帰りには受付に置かれた「読む・不思議なクニの憲法」の本を「本を読んでもっと理解を深めたい」と多くの参加者が買い求めていました。

「不思議なクニの憲法」上映会

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