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総がかりで「戦争法」を廃案に

 10月21日、「しずおか憲法9条を擁護し実現する会」(事務局社民党静岡県連合)の2016年度総会が静岡労働会館で行われ、平和団体と地域団体から代議員・役員22人が出席しました。議長に吉田明生さん(平和センター副会長)を選出し議事を進めました。

しずおか憲法9条を擁護し実現する会

 会を代表して渡邉敏明会長は「残念ながら戦争法が成立した。憲法記念日講演会で纐纈厚氏は平和憲法があるだけでは戦争参加は止められないと指摘した。憲法9条の理念を実現するため、改めて運動を作ろう」と強調しました。

しずおか憲法9条を擁護し実現する会

 その後議事に入り、三島・清水・静岡・志太はいばら・磐田・浜松の地域代表から活動状況や運動課題が報告・紹介されました。行動は戦争法反対の宣伝・署名・集会が取り組まれましたが、憲法の内容を知るための学習会や、DVDの鑑賞を通じ沖縄の基地問題、戦争の実相を学んだ地域もありました。

 報告・活動方針は提案通り決定され、
(1) 憲法改悪阻止の運動では、講演会・学習会の開催と戦争をさせない1000委員会・静岡と連携した活動の強化、
(2) 浜岡原発の廃炉、脱原発の取り組み、
(3) 基地撤去とオスプレイキャンプ富士配備反対の活動、
(4) 地域の護憲・憲法9条を護る会の活動活性化など具体的な取り組みを確認し合いました。


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