社民党静岡県連合
社民党とは?
理事長挨拶
議員紹介
行動する社民党静岡
くらしと平和を守る活動
党員からの提言
お知らせ
リンク
問合せ・申込み
トップページに戻る

Top > くらしと平和を守る活動 > 反原発全国集会

総がかりで「戦争法」を廃案に

 9月23日に「さよなら原発さようなら戦争全国集会」が、東京・代々木公園で開催され、全国から2万5千人、静岡県からもバス1台と新幹線50人が参加しました。鹿児島・川内原発に続き、各地の原発の再稼働が進められようとしていることに反対するとともに、9月19日に強行採決された戦争法案の廃止を求めて声を上げました。

さようなら原発 さようなら戦争全国集会に2万5千人

 若者のグループSEALDs(シールズ)の奥田愛基さんは「私たちは新たなやり方や世代を超えてたたかう準備ができている。政党や信条を超えて安倍政権を倒す」と決意を語りました。

 大江健三郎さんは「戦後70年間、平和と民主主義的な憲法下で生きてきた。日本は今、危険な転換期を迎えている。若者の新しい声に未来を託したい」と激励しました。最後に鎌田慧さんが「現政権はアメリカのための政治を行い、国民を侮辱している。野党が協力し、次の選挙に勝たなくてはならない」と呼び掛け、さかんな拍手をあびました。集会後、静岡県は原宿コースのデモに加わり、プラカードを手にコールでアピールしながらデモ行進を行いました。


社民党静岡県連合
Copyright (c) Social Democratic Party of SHIZUOKA, All Rights Reserved.